LastEclipse 第一章:失墜のプライドあとがき 【長編小説】| ページ内の末尾へ |


あとがき

【あとがき】
 どうもひむです。第一章目『失墜のプライド』を読者の皆さんにお届けできたことを非常に嬉しく思っています。
 さて、皆さんどうでしたか?満足のいくものになりましたか?それともつまらない作品となってしまいましたか?
 それはまた後日、BBSやメール等でお伺いいたしましょう。
 第一章あとがきのテーマ……それは『ぶっちゃけトーク』。
 今回は、この章が完成するまでの間の『実を言うと……』や『正直な話なんだけど』を紹介したいと思います。


 実は、休載の理由のほとんどが『間に合わなかった』からなのですが、これには非常につまらない理由ばかりでした。
 一つ、『構成を考えるのに飽きた』。
 一つ、『メッセのほうに集中してた』。
 一つ、『ネタ切れ』。
 などなど……
 ほんと、怒られても仕方の無いような理由ばかりで更新をサボっていたわけです。楽しみにしていた皆さん、本当にご迷惑をおかけしました……
 一章を書き進めていくうち、結構な読者が増えました。感想も沢山いただいています。その皆さんからいただいた応援を頼りに、二章目以降はビシバシ更新しまくっていきたいと思ってます。


 実は、もっと物語の量を増やそうと思っていました。
 しかし、ネットノベルということもあって、本とは違い読者の皆さんの視力をかなり低下させてしまうことや、パソコンをあまり使用できない家庭、集中力の乏しい方などのためにも、なるべく短くしたほうがいいなと思いました。
 が……あまりにも短くしすぎたせいで、一章ではあまり蒼木君たちの学校生活を書いていません。ていうか書けませんでした。本当は犯人役である橋本君のストーリーも増やそうと構想を練っていたのですが……ネタがなかったのでボツになりました。


 実は、犯人は教頭という設定でした。
 これ皆さん結構驚きじゃありません?現段階ではまだ教頭なんて言葉これっぽっちも出てないのにね。
 実は……そうなんです。『神隠し』の犯人は桜光高校の教頭だった!という話にしようかと思っていたのです。
 被害者の中には校長が。権力をもぎ取ろうとした教頭の、残酷な行為。犯行を手伝ったのはCEED能力を持つ橋本君!
 という筋書きを頭に描いていましたが、面白くなさそうなのでボツになりました。


 実は、ある作品の二次創作にする予定でした。
 まず二次創作って何?っていう人もいるので、その説明から。

 『二次創作とは』
 二次創作物(にじそうさくぶつ)とは、著作権の発生している著作物(小説、漫画、アニメ、映画など)のストーリーや世界観、人間関係やキャラクター(兵器等の非人格も含む)などを元にして、個人もしくはグループの想像により制作された独自ストーリーの漫画や小説、あるいはキャラクターを用いて自らのイメージによる構図などでイラスト・CGや立体造形物(フィギュアなど)として創作されたものを指す表現である──Wikipediaより

 まぁ簡単に言えば『ドラえもんの中の物語や登場人物を元にしたうえで、自分だけのストーリーを作った』というのは『二次創作』です。のび太、スネ夫などという名前やドラえもんの使う秘密道具を自分風にアレンジし、それらを用いて自分だけのストーリーを作るというもの。
 一説によると『パクり』とも思われがちなこの行為は、なんと著作権違反にはなりません。

 『二次創作の著作権の問題1』
 法的には、緻密な話の構成であるとか、キャラクターの新しいデザインであるとか、 登場人物の人格であるとか、そういった物を保護する法律は存在しない。著作権法では、保護の対象は創作された実際の作品であって、アイデアではない──Wikipediaより

 しかし、です。これには『しかし』が存在します。

 『二次創作の著作権の問題2』
 トレースや機械によるコピーなどは著作権侵害になる。 また、原作の文章や原画をそのままコピーし、改変したものは駄目だし、コラージュも著作権に触れる。さらに、創作物において具体的に表現された図柄の集合体として、そのキャラクターを想起させる図柄においても作品の著作権の侵害を認める判例があるため、著作権の保護の範囲は必ずしも原画のコピーのみに制限されない。
 現状としては、著作権保有者の許可を得ずに制作し、配布または販売されることが多い。 この状況を黙認する著作権保有者がいる一方、正当な権利の行使として、厳格な対処をする著作権保有者もいるため、グレーゾーンである。
 またグレーゾーンたる点に、違法の区分け問題がある。著作物とはいえ、それを模倣したりすること自体は全くの白(私的使用)である。それが仲間内で披露する、不特定多数にも見せる、となると黒が入ってきて、基本的に赤字かわりに合わないが販売する、販売して利益を上げる、となるとかなり黒くなり、コピー・トレースや会社などの組織が販売すれば完全に黒である。厳密には全くの白で無い限りは黒と判別されうるが、現実的に取り締まれる範囲もあり、またあまりに厳格に適用すると創作活動や産業活動等にも支障が出るため、グレーゾーンの区分けは個々の著作権保有者によってマチマチとなっている。一般的に絵などは(模倣でもなんらかの創作性が入る面もあり)寛容的で、音楽等は基本的にそのままであることもあり厳しく、絵であっても芸能人が元のものは厳しいことが多い──Wikipediaより

 とまぁ、こういうことです。
 ボクもある作品の二次創作を書こうと思ったのですが、現段階の法律では有罪か無罪かが判断しにくく、また二次創作を書くことによって知らない人から「パクりじゃんそれ」と言われるのは嫌だったので、二次創作は行いませんでした。
 が、しかし。上記の『二次創作の著作権の問題1』に当たる行為は実はしちゃってます。つまり、この小説にはどこかに『元ネタ』があるのです。もちろんそれが何の元ネタかは言いませんし、また元ネタは一つではなく複数存在します。
 でもこれ、プロの作家でも平気で普通にやってると聞いたので、これはとくに問題ないだろうということで他のプロの作家の作品を、参考程度にはさせてもらってます。そこんとこご理解お願いしますね。


 とまぁ、こんんところですか。
 自分の中で一番『実は……』っていうのは、教頭が犯人だったってとこですね。
 もし暇があれば、パロディ化して教頭が犯人だったっていう話も追加しようかな?
 まぁ、もし追加するとしても、さて何年後の話になるやら。


 このあとがきを書いている段階では、ボクはまだ高校生です。
 大学生になって、忙しくなって更新できない!ってなったらどうしようかと真剣に悩んでます。
 その時は……応援よろしくお願いします♪
 では、次回作も是非ご愛読よろしくお願いします。




 ちなみにこの絵と十話目に掲載されている絵は、水無月さんが実際に紙で描いてくれたアナログ版の絵です。


 2007年 03月08日  ひむ



ご愛読ありがとうございました!
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次回作の方でもよろしくお願いしますm(_ _)m

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0:人物紹介 1:前奏 2:変異 3:過去 4:遭遇
5:確信 6:正体 7:対峙 8:発覚 9:慟哭
10:序幕 あとがき